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2020-03-18

濡れマスクの効用 — シックハウス(化学物質過敏症)対策にも、新型コロナウィルス対策にも?

この記事、2008年頃に書いたものなのですが、今回のCORVID-19(新型コロナウィルス)対策としても悪くないと思うので、再掲します。

濡れマスクを使えば、マスク6枚ぐらいで一冬越せます(もう少しあったほうがいいかも...)。
医学的には何の根拠もありませんので、自己責任でお願いします(私の身体は「悪くない」と言っているようですが)。


連休(2008年のこと)に自動車で法事に出かけたり、帰省したりしたら、喉を痛めて風邪を引いてしまいました。そのため、ここしばらく1日中「濡れマスク」のお世話になっています。

濡れマスクに目覚めたのは2000年頃のこと。実家の義姉から「濡れマスクが風邪にいいらしい」と聞いてから。最初は、濡れ濡れしたのがうっとうしかったのですが、そのうちすっかり慣れてしまって、今ではこれなしでは生きていけない状態です。

風邪に対する効果はどうやら世の中の認知するところとなったようですね。Amazonでぬれマスクを検索するとたくさん濡れマスク関連商品がマッチしますし、「ぬれマスク先生のページ」や『ぬれマスク先生の免疫革命』などをご覧いただけば、概要が分かります。

ここで私がご紹介したいのは、シックハウス(化学物質過敏症)対策としての濡れマスクです(数年前に家族みんながシックハウスが原因で化学物質過敏症になってしまい、一番重かった息子は2ヶ月もの入院生活を送ったのです)。

この目的におすすめなのが「2枚重ねの濡れマスク」です。昔からあるガーゼのマスク2枚を、水で濡らして重ねてかける。最初は1枚でもうっとうしいので「2枚なんてあり得ない」と思うかもしれませんが、これが効果があるのです。

ガーゼに付着した水分が、排気ガスやペンキの臭い、たばこの臭いなど、化学物質過敏症の原因となる物質が体内に入る前に濾し取るフィルターの役目をしてくれるらしいのです。

化学物質過敏症対策のマスクも販売されていて、検討したこともあるのですが、結局私は2枚重ねの濡れマスクの手軽さと安さに軍配が上がりました。

なお、2枚付けたまま出かけると、ちょっと奇異な目で見られることもあるので、人の目を気にする方は外側をできるだけ大きめの1枚にしておいた方がよいかもしれません。あと、しばらくすると臭くなってくるので、可能な場合は熱湯につけてときどき消毒する必要があります(煮沸すると、ゴムがビロビロになってしまうので、熱湯につけるだけの方がよいようです。テレビでお医者さんが「60度のお湯で1分ぐらいでだいたいの菌は死んじゃう」と言っていました)。長時間外出する場合は、換えの2枚と、保管用のビニール袋をお忘れなく。戻ってきたら、熱湯で洗って日に干しておきましょう。

2019-05-27

「こんまり流」に挫折した人は「体幹ストレッチ」がいいかも

先週金曜日に、東京12チャンネルを見ていたら、「こんまりさん」が登場していた。アメリカやカナダでは、整理術というよりは人生哲学的な扱いをされているらしい。

今日月曜日、HDレコーダーの録画番組リストを表示していたら日本放送協会の「こんまりさん」の番組が目に入ったので再生してみた。 番組のタイトルで自動録画していたヤツだ。

なんだ、日本でも人生哲学的な面に光が当たっているんじゃないか。 登場人物3人のうち、2人が、たまった物を片付けながら、昔のことを思い出して、大粒の涙を出して泣いていた。

体幹ストレッチでも泣いちゃう人いるんだよね〜

と、ここで、私が講師をつとめる「体幹ストレッチ講座」が突然登場。

5年以上前のことだけど、師匠が開催した合宿に参加したときのこと。 午後のレッスンの時、二人ひと組で「ほぐし」をしていて、私がある女性の足の裏を少し踏んであげた。

夕飯を食べた後、夜のレッスンの時、その女性が近くに来て「また、足の裏、踏んでくれませんか?」と頼んできた。 「喜んで」とこたえて、彼女の足の裏を踏み始めたら、その女性がオイオイと泣き出したのだ。

私も何となく止(や)める気がしなくて、ただひたすら、そう、多分20分ぐらい女性の足の裏を踏み続けた。 そのあいだ中、座布団を胸に抱えるようにうつ伏せになって(多分、大粒の涙を流しながら)ずっとすすり泣いていたのだ。

女の子を泣かせてしまったことなんて、今まで、人生で一度もなかったのに(これはウソかな)。

どちらもデトックスなのだ

体幹ストレッチもコンマリさんもどちらもデトックスなのだ。 一方は体の流れをよくし、もう一方は自分の家の流れをよくする。

そうすると不思議なことに、もう一方の流れもよくなってくる。

私が体幹ストレッチを始めて何年かたった頃、突然掃除がしたくなって止められなくなったことがあった。 キーボードのキーの間とかも、クリップの針金でホコリをほじくってきれいにしたりして、キーボードを壊してしまったこともあったくらいだ。

しばらくして、私達の後にストレッチを始めた息子が、突然部屋の掃除をはじめたりした。「伝染したみたいだね」とカミさんと話をしていたが。

こんな話を体幹ストレッチの受講生の女性にしたら、半信半疑という感じで「へ〜」と聞いていてくださったが、 しばらくして、「(同棲中の男性が)突然部屋の掃除を始めました」と報告してくださった。 私は大笑いをしたが、その女性はストレッチの効用を信じてしまったらしくて、しばらく続けて通ってくださった。 彼氏本人も、一度だけ体幹ストレッチに参加してくださったことがあったが、むしろパートナーの流れがよくなったことの影響のような気がする。

その後、仕事が忙しくなったので、行けなくなったと2度ほど連絡が来たきりいらしていないが、またそのうち復活してくださるのではないかと期待している(待ってますよ〜、○○さん)。

自分の内側からはじめるか、外側からはじめるか。

ストレッチして体内の流れをよくすることから始めるか、自分の外の空間をかたづけて、風や「気」の流れをよくすることから始めるか。

どちらから始めても同じような反応や効能があるのが面白い。

正誤表

東京12チャンネル → テレビ東京

2018-08-25

種なしブドウを食べると種なしになる?

ブドウ(山梨産ピオーネ)を食べたら目の調子がいつになく良いような感じがしたので、しばらくコンスタントに食べてみようと思って八百屋に行った。

実家にいた頃は、ブドウを出荷するほど作っていたので、秋になるとほぼ毎日巨峰を食べていたのだけれど、今は自分たちで買うしかないので、大量には食べられない。 でも目にいいとなると話は別。多少出費がかさんでも、健康には代えられない。

巨峰を売っていたので買おうかと思ったら「種なし」と書いてある。 「今は巨峰も種なしなんですか?」と八百屋の叔父さんに聞いたら「そうだよ」とのお答え。 昔はデラウエアしか、種なしはなかったんだけどな〜。

それで思い出したのが先日NHKでやっていた日本人の「精子力」が低下中という話。

「種なしブドウ食べると種なしになる」なんて話はないんだろうな〜。 でも、30年後に「種なしブドウを作るジベレリンは人間には無害と思われてきたが、じつは影響を与えることが判明」なんてことにはならないんだろうか。

あまり、種なしブドウは食べたくないな〜。 少なくともイメージ的に良くないんじゃないだろうか(イメージの力を過小評価してはいけない)。

だいたい、「種を出すのが面倒」なんていう、ずぼらなヤツはろくな仕事もできんじゃろう(これは、暴言かな...)。

結局、昔から種なしがあるデラウェアを買って食べました。種ありブドウが食べたい。


ちょっと検索してみたら、種ありの巨峰のほうが美味しいという話もあるみたい。 まだ種ありブドウが食べられそうだ。よかった。

ブドウ(巨峰)の種は簡単に、しかもきれいに出せる

2018年10月8日追加

カミさんも知らなかったし、どうも多くの人がご存じでないようなので、ブドウの種の出し方講座です。 私は実家にいた頃、秋になると毎日2房、3房と食べていたので、独自開発したワザです(今、毎日3房も食べたら糖尿病になりそうですが、当時の運動量は半端なかったので全然平気。18歳の秋、「来年からはこんなに食えないから今のうちに」と思って、1日5房ぐらい食べたことがありました)。

  1. 一粒手に取ったら、穴を口のほうに向けて、中身をギュギュッと押し出します。同時に、唇を丸めて少し吸い込んだほうがスムーズにいくでしょう。これで、中身全体が口の中に入ります。まだ、皮はに手に持ったままにしてください
  2. 粒の中央を歯で噛み、ブドウの種をゼリー状の部分から分離します。歯の唇側に種を置いて、中に強く吸い込んで中身を喉の方向に移動させたり、舌で種を歯の外側に移動したりしてください。最終的には、種を唇と歯の間に残します
  3. 手に残っている皮を唇に軽く付けて種を穴の中に入れます。中に入らなくても構いません。種を皮で包み込むようにすればOKです。
  4. お皿とかゴミ箱とかに一体化した皮と種を捨てると同時に、ブドウの中身を良く味わいながら、ゴックンします。「ああ、美味しい。日本人に生まれて良かった。ブドウをいっぱい作っているうちに生まれて良かった」
  5. 上記をすべての粒に関して繰り返します

一緒に食べている人にもこの秘法を伝授してください。外国人の方がいたら、「お国に帰っても広めてね」とお伝えください (Corpyright Hiroyuki MUSHA (^_^))

2017-07-01

網戸があまり好きじゃない

机の位置を窓から少しずらしたら、部屋に入ったときに外の景色が窓一杯に見えるようになって気分がとてもさわやか。パソコンとモニターで視界がだいぶ遮(さえぎ)られていたのね。

そしたら、今度は網戸が気になるようになった。もともと網戸はあまり好きではない。蚊や蠅を防いでくれるのはもちろんありがたいのだが、外の景色がなんか曇ってしまう感じ。外から入ってくるはずの、「氣」も遮られちゃうような気がする。

そこで思い切って、網戸を外してしまった。そしたら、眺めがもっと爽快。蚊の季節は、もうひとつ窓があるからそこから空気を入れることにして、この窓はずっと締め切ってしまおう。入り口の扉を開けておけば、空気は流れるし。

私一人暮らしなら、気にせずにこの窓も開けちゃうんだけれど(上のほうの階だから、元々あまり蚊はいないんだけどね)。カミさんは蚊が大の苦手なので、ここは譲歩。

2014-08-06

宇宙開発は種の保存の欲求

1週間ほど前、宇宙飛行士の若田光一さんがこんなような内容のことをテレビで言っていた――「宇宙開発は種の保存の欲求の発露である」。

な〜るほど。そうか。

遠い昔、アフリカで生まれた人類が今まで生き延びてきた大きな理由のひとつは、常に未知の世界を目指す個体がいたからなのだろう。

ずっと同じところに留まっていたら、自然災害が起きたとき全滅してしまう。 「俺(私)は新しい大地を目指す」という個体があったからこそ、こんなにも繁栄することになったのだろう。

何年後(何億年後?)のことになるのかわからないが、太陽から十分な光が届かなくなってしまったとき、地球外に行ける技術をもっていなければ、それで人類は滅亡することになる可能性が高い。 すでに太陽系外の星に移住していれば滅亡せずにすむかもしれない。

種は保存されるのだ。

宇宙でいろんなこと考えていたんでしょうね、若田さん。

2013-08-04

「ふんどし」か「まわし」か、それが問題だ

暑い! 毎年暑いが、今年2013年の梅雨明けは暑かった。35度ぐらいが1週間以上続いたのではないだろうか。

それからあとも、けっこう暑い。なので、上半身はだかで仕事をしている。一般の会社勤めの方には申し訳ないが、SOHOならこれが可能である。

私は胃腸があまり強くない。お腹が冷えると心配である。

腹巻きを買って試したことがあるが、どうも好きになれない。締め付けられる感じがする。その時買った腹巻きの素材も気に入らなかった。

このあいだ、ふと高校時代のことを思い出した。

高校時代やり投げをやっていて腰を痛めた。そのとき、整骨院に何ヶ月か通った。その先生に「さらしを巻いて腰を冷やさないようにしなさい」と言われてしばらくずっと腰にさらしを巻いていたのだ(結局そのとき腰痛は治らず、その後何十年もずっと痛みをかかえていたのだが、8年ほど前に出会った健康法で今は「治った」と言ってもよいくらいになったのだけれど)。

「おお、あれがいいかもしれない」と思って、災害時の避難用リュックからサラシを取り出して適当な長さに切って巻いてみた。これがすこぶる調子がいい。 お腹の冷えを心配せずに(上半身)裸でいることができる。

サラシを使った自家製「ハラマキ」の作り方

  1. 布屋さんとかスーパーとかでサラシを「ひと巻き」買ってきて、6m〜7mぐらいの長さに切る。長さは自分の好みがあると思うので、一度やってみて調節すべし。最初は長めにしておいて後で切ったほうが経済的かも(切れ端は別の用途に使える)。
  2. 腹に巻くための準備として、まずサラシだけを巻く。このままだと幅が広すぎるので、半分に折りながら、バームクーヘンのように巻いていく。そんなに正確に半分に折らなくても大丈夫。少しずれてもOK。
  3. 腹の周囲にグルグルグルと、私の場合5回ぐらい巻き付けて、最後のところを中に挟(はさ)み込む。何回かやれれば慣れると思うが、始める位置によって終点の位置が変わるので、前のほうで終わるように開始位置を調整するとよい。

フンドシも流行っているらしい

そういえば、パンツ(下着のほう)のゴムもきつくてしかたがない。ユ○ク○で買ってきたのがきつすぎるので、ゴムを伸ばそうと、引き出しの角に引っかけておいたりするのだが、なかなか伸びてゆるくなってくれない。

ちまたではフンドシが結構はやっているらしいと聞いたことがあった。女性用もあるとのこと —— たとえばこの動画

そこでネットを見たら、なんと手ぬぐいと紐(ひも)だけでフンドシ代わりができるという(動画)。 「これはいいや」とさっそく自分でやってみた。

手元に手ぬぐいがなかったのだが、何のことはない、「腰巻き」に使ったサラシの残りでもできてしまった。

マワシも試してみたけれど...

サラシでハラマキを作って、サラシでフンドシもできてしまった。考えてみれば、どちらも同じ素材なのだから、マワシのように合体させてしまったらどうだろうと考えた。

マワシの巻き方を検索して見たらこんなのがあった ―― 動画をみる

「なるほどなるほど」と自分でもやってみて、うまくいった。

しかし、「自家製ハラマキ+フンドシ」から「マワシ」に乗り換えて数時間、やっぱり「ハラマキ+フンドシ」に戻してしまった。

トイレが面倒くさいのだ。自家製ハラマキはトイレではまったく問題にならない。フンドシの場合、ちょっとコツがいるが、横から顔を出してもらったり、紐を下げてしまえば大したことはない。

しかし、マワシはそうはいかなかった。横から顔を出させることは不可能ではないようだが、危険が大きすぎるように感じて落ち着かない。

それに、ハラマキ部分はほとんど汚れないので、分離していたほうが「洗濯効率」がよいのだ。

というわけで、現在は「自家製ハラマキ+フンドシ」の生活を送っている。

外出時は、万が一の時に恥ずかしそうなので、フンドシの使用は控えているけれど。

2011-08-30

翻訳という仕事は体と心にキツい ― 山岡洋一さんとのお別れ

先週末、翻訳の大先輩、山岡洋一さんのお葬式。

山岡洋一さんに最初にお目にかかったのは24年ほど前のこと。どういう経緯だったかは忘れてしまったが、当時家内(武舎るみ)の勤務していた翻訳会社で(家内の)上司だった山岡さんと、翻訳ソフトについて少しお話をさせていただいた。

次にお目にかかったのは、それから20年以上たってから。何度かメールや電話でやり取りをして、Dictjuggler.netで『翻訳訳語辞典』や『経済・金融訳語辞典』を公開させていただいてから、2年ほど立っていた。ノンフィクション翻訳関係者の忘年会というのがあって、その席でチラとお話をさせていただいた(山岡さんは主催者側でとても忙しそうにしていらした)。

三度目は去年の春だったか。「DictJuggler.netについて話がしたい」みたいなことだったと思うのだが、なぜか、家内にも会いたいとおっしゃって、我が家にいらしていただいた。この間、ほかの方にうかがったところによると、この前年に病気をなさったようで、「少し虫の知らせ」みたいなものがあったのだろうか。

息子が帰ってきて、軽くあいさつをしたら、嬉しそうな顔をなさって、あいさつを返してくださった。『きっと、ご自分のお子さんもかわいがっていらっしゃるんだろうなあ』と思われた。

そして、今となっては「最後」になってしまったのが、去年の秋の『翻訳通信』の100号記念パーティの席。10年後ぐらいの200号記念パーティまでは現役で行きたいというようなことをおっしゃっていたのに。

翻訳という仕事はきつい

プログラミングと翻訳を比べると、圧倒的に翻訳がきつい! 精神的にきつい。プログラミングのように、「ダダ〜ッ」といくことができない。いつも常に「ちまちま」と、少しずつ、一歩ずつ進まねばならない。一語一語、一頁一頁、進まなければならない。

物理的にはプログラミングも翻訳を同じくらいきつい。目は疲れるし、肩は凝る。腰も痛くなる。 ずっとコンピュータの前で過ごさなければならない。

私が去年、翻訳教室で教えたとき生徒さんにこう言った。

「翻訳者に一番必要なものはなんだかわかりますか? 英語力? 日本語力?」
「いや実は一番必要なのは、体力と精神力なのですよ」

数年前、私の大学の先輩の翻訳者の女性の方も、突然他界されてしまったことがあった( 詳しくはこちら)。

幸運なことに、私はこれぞと思う健康法に出会った。相変わらず目は疲れるし、肩は凝るが以前よりはるかにましになった。自分の体の状態を以前よりはるかに明確に把握できるようになった。山岡さんもやっていればよかったのに。 皆さんにこの健康法を広めるときがもうじき来るのかな〜。もう、その時なのかな〜と思う、今日この頃。

ご冥福をお祈りいたします。これからも、天国から我々に「カツ」を入れてください。(グスン...)

2010-05-22

「長時間PCワーカー必見!デジタルビューティー講座」

大学時代に本格的にプログラミングを始めて以来、うん十年。それからほぼ毎日、プログラミングをするにしろ、翻訳をするにしろ、平均すれば10時間ぐらい(多いときは20時間ぐらい?)はコンピュータの前に座っています。

それでも、いまだに眼鏡のお世話にはならずにすんでいますが、目は疲れるし、肩もこります。特に疲れたときにはブルーベリーを大量摂取してみたり、野球を見に行ったり、気功をしたり、ストレッチをしたりといろいろ対策を立てて、「老眼鏡の谷」に落ちるのを何とか防いでいるといったところです。

そんなところに、リンクシェアから「長時間PCワーカー必見!デジタルビューティー講座」のお誘いのメールが届きました。「ビューティ−」は私には不似合いですが、これまた、うん十年、使い続けているモニタのメーカーであるEIZO(ナナオ)の方や、専門のインストラクター方がその蘊蓄(うんちく)を披露してくださるとのことなので、普段出不精な私も何となく行く気になり、「EIZOガレリア銀座」まで行ってきました。

銀座に行くのは何年か前に息子をアップルストアのセミナーに連れて行って以来のような気が...コンピュータ絡みでないと私は銀座に行かないのね。

行ってよかったのです。あたらしい知識が得られました。特に、「なるほど」と思わされたのが次のふたつです。

  • モニタの中央と自分の体の中央(気功や武術の言葉でいうところの「丹田」ですね)を合わせる。さらに、さらにキーボードの「文字キーの中央」をこれに合わせる。
    矢印キーやテンキーがある場合は、そういったキーを除いて、GとHの間を中央と考えて、それを揃えます。私もそうしていたのですが、無意識にキーボード全体の中央(「;」とか「L」の位置あたり)を画面の中央と合わせている方が多いのでは?
  • EIZO(ナナオ)のモニタなど調節が可能なモニタを使っている方は、明度やコントラストを調整する。
    通常は暗くする方向に設定するとよいようです。当日のデモでは、文字を書いた紙とモニタを並べて、できるだけ紙の感じと近づけるように設定していらっしゃいました。私は、明るいのがイヤで、白黒反転させてテキスト編集しているのですが、コントラストを落とすのは試したことがありませんでした。

効果が出たか、そのうちまたお知らせしましょう。

EIZOガレリア銀座ではこれからもいろいろなセミナーが開かれるそうなので、皆様もどうぞ。
EIZOダイレクト

2009-05-23

アートセラピーと『リファクタリング・ウェットウェア』

今日は、毎週通っている「ストレッチ&呼吸法教室」の番外編のアートセラピーの教室に参加。

以前も3度ほど出たことがあるのだけれど、絵を描くこと自体は嫌いではなかったのだけれど、どうも「シェアリング」というのがいやだった。みんなに絵を見せ合って、それで気づいたことを話し合うのだが、どうも他人と個人的なことを話し合うのが嫌で、それで止めてしまったのだった。1対1とかで話し合ったりするのならばともかく、なんかわざとらしくて耐えられないのだ。

今回また参加することにしたのは、ひとつは講師の先生が替わったこと。私と同年齢ぐらいの男の先生に代わった。具体的には言えないのだけれど何となくよかった。

そしてもうひとつの理由は先日出版された『リファクタリング・ウェットウェア』を訳したから。『「リファクタリング・ウェットウェア』とアートセラピーとどう関係するかというと、ひとつにはこの本の最初の方の参考文献に『脳の右側で描け』という、「絵を上手に描けるようになる」という本があって、それがけっこう面白かったから。そして、どうも絵を描くという作業はRモード(『リファクタリング・ウェットウェア』で著者がいわゆる「右脳」が働いて言う状態を指している言葉)を使う作業らしいと感じるから。

昔、図画工作や美術の時間は嫌いだった。中学1年のときには、通知表で5段階の2をとってしまって、母親が心配して美術の先生に特別に相談に行ったくらい(ある日、廊下を歩いていたら、参観日でもないのになぜか母親が歩いていて、ビックリした。家へ帰ってから尋ねたら、そういうことだったらしい)。担任の先生にも、ホームルームの時間だったか、面と向かってではなかったものの「2があっては高校に行けるかどうかも危ないくらいだ」と私の方を向いて言われてしまったし。あれは明らかに俺に向けてのメッセージだった。

その頃は、一体絵を描くのが何が楽しいのかまったく理解ができず、どう描いたらいいのかもさっぱり見当がつかなかった。その後、なんとなく自分の持ち味を発揮して自分が描きたいように描けばよいのだということがわかってきて、少し成績も持ち直し、卒業時には通知表も4になった。美術に関しては、私はコツコツと地道にていねいにやるのがよいらしいということがわかったのだ。多くのことに関しては、コツコツタイプではまったくなくて、さっさとかたづけちゃえというタイプだと思うのだけれど(ただし翻訳はコツコツやらないと終わらない!)。

その後、高校では芸術の選択科目としては音楽を選んでしまったし、高校を出てからも、自らすすんで絵を描いたりすることはしなかった。パソコンでお絵かきソフトができた頃にはすこし遊びはしたけれど。

上の本を読んでいる最中に、息子の通っている中学校の美術の先生が2時間程度の「絵画教室」を開いてくださるという偶然も重なって、そちらにも出てみたのだけれど、こちらはどうも違ったようだった。全然ピンとこない「授業」だった。

ただし、同じ題材(リンゴと白菜だった)を描いていたグループに、一人、とても絵が上手な若い女性がいて、その人に書いているときの感覚とかを質問することができて、それはとてもおもしろかった。後で、カミさんがPTAの集まりに行ったときに、その女性が息子の同級生のお姉さんだったということがわかるという偶然も重なって、これまたおもしろかった。世の中いろいろな人がつながって生きているのですね。

2008-09-22

なんでおむつの広告ばっかりなの?

下の記事(9月21日付け「阿部の胸のリボン」)を投稿して、自分のページを見てみたら、次のような広告が並んでいました。

  • おむつのクチコミ情報なら
  • おむつカバーならイオン
  • ファジバンズの布おむつ
  • おむつのクチコミ情報なら
  • 大人用紙おむつの専門店

いま、Google Adwordsは紙おむつのキャンペーン中なんでしょうか? 検索してみたのですが、私のブログには「おむつ」という言葉は(今日のこの記事以外は)ないみたいなのですが。ああ、こんな日記書いちゃうと、ますます増えちゃうかな〜。

確かに、今は元気になった義母が入院したときとか、昨年他界してしまった義父が「いまわの床」についたときには「紙おむつ」をたくさん使いましたけど...。そう言えば、息子におむつをあてたのは遠い昔になってしまいました。

将来、俺も紙おむつあてられるンかな〜。そうならないように、一所懸命修行をしましょう。

2008-03-05

今日の大笑い

小説家の瀬戸内寂聴さんがテレビのインタビューでなさっていたお話。

八十も半ばを超えた寂聴さん、二年ほど前に携帯電話を買ってメールを始められたのだそうです。教わるのが恥ずかしいのでマニュアルと首っ引きでなんとか送れるようになったのだとか。

ある日とても偉い方にメールを送ろうとしたのだそうです。絵文字を入れようとしたら、ハートマークが入ってしまいました。困った、困った。けれど、どうやれば消えるのか分からない。仕方がないので「すみません。ハートマークの消し方が分からないので、そのままお送りします。ご容赦ください」と書いたのだそうです。

しばらくして戻ってきた返事に次のように書いてあったそうです。

「ハートマークの隣にある、broken heart(壊れたハートマーク)を押すと、消えますよ」

「あら、そうですか。ありがとうございます」とお返事を書いた寂聴さん、しばらくはその話を信じていらしたそうです。

2008-03-01

今日の大笑い

物騒な世の中になってきたので、玄関に二つ目の鍵を付けました。これで少しは安心?

さて、鍵を付けに来てくださった方に伺ったお話。

ある日のこと、私の家と同じように玄関に二つ目の鍵を付けたおばあさんから、電話が来たのだそうです。

「鍵が開かないのよ。何度やっても開かないの」

おうちに駆けつけると、おばあさんがドアの前で待っています。

「見てちょうだい、開かないのよ」と言いながら、上の穴に鍵を入れて回して、次に下の穴に鍵を入れて回します。

「ほら、開かないでしょ。もう一度やってみるわね」といって、また上の穴に鍵をいれて回して、下の穴に鍵を入れて回します。

「ね、開かないでしょ。何度やっても開かないのよ。もう十ぺんぐらいやってみたんだけれど、どうしても開かないの」

2007-06-09

アトピー性皮膚炎と食生活

最近、家の中でアトピーとの戦いが行われているのですが、よいサイトを見つけましたのでご紹介。

詳しい説明ができるほど、理解はしていないのですが、どうもアトピーと胃腸との関係は深いようです。一朝一夕には直りませんが、ものをよく噛んで食べることで直した人のお話です。副作用はまったくないので、お試しあれ。ただし、最低でも3ヵ月程度の時間が掛かります。根本から直すのには時間がかかるようです。

http://www.1atopy.com/

2005-11-22

老眼鏡はいやなので

最近本を読むと目が疲れます。もう30年近くほとんど毎日コンピュータに向かっているにもかかわらず、左右とも裸眼で視力1.0以上を保っているのですが、さすがに小さい字は厳しくなってきました。

最近は、本を読むよりもパソコンで文章を読む方が疲れなくなってきてしまいました。なぜかというと、文字をすごく大きくして読むからです。Wrodも ExcelもPDFの書類もだいたい175%とか200%に拡大して読んでいます。エディタやメール、ターミナル(DOS窓のようなもの)の文字は24ポイントぐらいの大きさです。

右目に乱視があるせいでしょうか、小さくても文字は読めるのですが目が疲れます。そのため、だいぶ前から大きな文字を使っていました。20年ぐらい前は、まだメモリが高価だったので、ワークステーションなどでもせいぜい8Mバイトとか16MバイトとかのRAMしか搭載していませんでした。24ポイントのフォントを使ったりすると、だいぶメモリを圧迫するので、大きなフォントを使うのは一番利用するemacsというエディタ用のウィンドウだけにしたりしていました。最近は512Mバイトとか1Gバイトとかが当たり前になってしまったので、このあたりはまったく気にしなくてすむようになりました。

というわけで、今日は文字の拡大・縮小機能のご紹介です。DictJugglerには、タブ機能やブックマークの機能こそありませんが、「辞書ウィンドウ」も「ブラウザウィンドウ」も立派なウェブブラウザになっています(ちなみに、ブラウザウィンドウには、HTMLの書類だけでなくWordや RTF、テキスト形式のファイルも表示でき、こうしたファイルの内容を読んでいるときにもワンクリックで検索・辞書引きができます)。

DictJugglerでHTMLを表示するときには上の方に拡大・縮小のアイコンが、Wordやテキストなどを表示しているときには、左下の方に「%」で大きさを指定できるポップアップメニューがついています。ですから、(私のように)小さい字はちょっと苦手という方でも安心です。さらに、「環境設定」の「テキストブラウザ」で、「デフォルトの拡大率」を指定すると、ウィンドウを開くたびに選択しなくても、いきなり大きな文字で表示することができます。

この拡大率ですが、WordやExcelなどには、100%、125%、150%、200%という選択肢が用意されているのですが、なぜか175% はありません。175%というのは、じつは私の好みでして、この大きさが私にとっては一番読みやすいのです。けっこう文字は大きいし、情報量もまあまあ確保できるというところだと感じています。そこで、DictJugglerには175%というのが選択肢で入っているわけです。

目が疲れるとお思いの方、ぜひ、文字を大きくしてみることをおすすめします。Safariならば「ツールバー」に拡大・縮小ボタンを表示できますし、ほかのブラウザでもメニューで選べます。

バリバリの開発者の方は、お若い方が多いでしょうが、そういった皆さんもあと10年、20年もすれば、大きい文字の方が読みやすいと感じられるでしょう。そんなところも考慮して、開発していただけるとうれしいなと思うわけです。