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2023-01-28

アップルの日本語がおかしい? #011 Safariで縦書きウェブページは印刷できん

ゆえあって、縦書きの日本語の本(ひとまずPDFファイル)を作ろうとしています。 確認する方法は色々考えられますが、ブラウザで見られればそれなりに楽です。

書きのプログラミング関連の文書などを作るときはFirefoxのお世話になっています。ページ番号を入れられたり、改ページをきちんと処理してくれたりで、他のブラウザより良い感じだと思います。

ところが縦書きのHTML文書についてFirefoxは、表示は、まあできたのですが、印刷しようとすると、なんと最後のページしか印刷できません。ほひょう〜、これは困った。

ChromeとEdgeはまずまず

続いてChromeとEdgeを試してみましたが、どちらもまずまずPDF出力ができました。 細かいところはこれからチェックで、どちらを使うか(あるいは他の手段を使うか)検討します。

Safariは死んだ!

Safariを試してみました。プレビューで白紙のページしか表示されません。 [PDF]ボタンを押してPDFで保存しようとしてみました。

アプリ自体が死にました。

Safari Technology Reviewでもやってみましたが、同じように死にました。

死んじゃうのは困りますわな。 もっとも、再起動したら前のページ群を復活してくれたので、それほど困りはしなかったのですが。 でも、心理的な不可じゃなくて、負荷はけっこうあったかも。

「相変わらず日本語処理は軽視されているようですね...」と思ってしまう私がいるような気がしちゃったりするかもしれません。(←これがどう自動翻訳されますかね)

2022-08-27

アップルの日本語がおかしい? #009 Safariの文字拡大縮小ボタンの「あ」はさえない

視力のとてもよい人には関係がないかもしれないけれど、私はブラウザの文字を大きめに表示することが多い。 大きい文字のほうが目が疲れない。

そのせいかどうかはわからないが、うん十年の間、ほぼ毎日8時間以上パソコンを使っているにも関わらず、視力1.0以上を保っている。

Safariの拡大縮小ボタンが日本語になった

Safari(Macのブラウザ)がバージョンアップされたらツールバーに表示される文字拡大・縮小のアイコンの文字が小さな「あ」と大きな「あ」に変わった([ツールバーをカスタマイズ]しないと表示できません)。

冴えないな〜。気分が落ち込むフォントだ。

前のバージョンはこうなっていた。

これは、慣れているせいものあるのだろうが、まったく違和感がない。

なぜ、アルファベットのほうがいいのだろうか。

まず、「自分ならこうする」というのを考えてみた。英語のままでいいのだけれど、「日本語にするならね」という案だ。

あと2案考えてみたけれど、上(↑)のほうがよいような気がする(「文」と「字」の比較なら「字」のほうがいいかな)。

日本語は基本、憑依文字、じゃなくて、表意文字なのね

日本語の文字には意味があることが多い。ひらがなやカタカナに意味はないといえばないのだが、少なくとも漢字、そして絵文字にも意味がある。小さな「A」や大きな「A」、そして小さな「あ」や大きな「あ」は、そのサイズで意味を表そうとしているしているのだけれども、これは日本語らしくないのだ。

せっかく意味をもたせることができるのだから、その意味を使うほうがよいのだ! 

ちなみにFirefoxはこれ(↓)。万国共通のわかりやすさ! 「+」や「-」には万国共通の意味があるではないか。

ちなみにちなみに、Google Chromeでは、ツールバーに拡大縮小のアイコンを表示することはできない(模様)。 マウスを持っているときには、これがあるほうが便利なんだよね〜。キーボードに手があるときには、ショートカットでいいのだけれど。

というわけで、今回はFirefoxに座布団1枚

Appleさん、せめて選択できるようにしてください。今のアイコンは見たくない。ツールバーから消しちゃおうかな...

漢字はアイコンなのだ

ところで、弊社で運営中の辞書サイトDictJuggler.net(翻訳訳語辞典)では、一番上に漢字のボタンを並べている。

漢字はそれぞれが意味をもつので、「アイコンとして使えるのだ」というのが私の主張(「絵のセンスがなくて自分で描けないから、漢字にして逃げている」という説もあるけど...)。


以上、最初のバージョン(2021.5.21)

後日談 -- 「あ」は紛らわしい(2022.8.27追記)

もうひとつ、文字拡大縮小ボタンに「あ」を使うことの不便さが見つかった。というか、経験している。

「あ」は日本語の文字なので、普通にテキストに出現する。なので、地のテキストと区別がつきにくいのだ。

「周辺視野」で目に入ったとき、大小の「A」が並んでいればそれが拡大縮小ボタンだとすぐわかる。 でも「あ」が2つ並んでいても、ほかのテキストとあまり違いがないように感じて、パッと見、ツールバーの位置が判別しにくい。

いつも、というわけではないのだけれど、なにかの都合でウィンドウをやや下のほうに表示していたりすると、とくに気が付きにくいような気がする。 ツールバーの位置は大体は一番上のほうにあるのだけれど、ウィンドウが下にあるとツールバーの位置も当然下がるわけで、どこに表示されるかわからなくなる。

大きい「A」と小さい「A」に戻してくれないかな〜。せめて選べるようにして欲しいわ。

Safariやめちゃうという手もあるか。 Edgeもまともに使えるようになったから、Firefox、Chrome、Edgeの3つを使えばあまり困らないだろうし(なんて、「脅し文句」を書いては見たけれど...)。

後日談 その2 -- Safari Technology Preview を使えばいいや(2022.9.28追記)

「あ」を使わずに済む方法があった。「Safari Technology Preview」を使えば、このアプリのインタフェースは英語なので、「A」になる。

2020-02-25

アップルの日本語がおかしい #008 & iPhoneカンフー #024 「iPhoneから送信」は消去すべし

iPhoneを買ったばかりの方からメールが送られてくると最後に、「iPhoneから送信」という「署名」が付いてくることが多い。

「自分の携帯がiPhoneで、iPhoneを使ってメールしましたよ」なんて、宣伝したい人いるのかな〜? ちょっと信じられない発想だと思うのだけれど。

こんなのを「デフォルト」にするのは、「Make America Great Again」なんぞという自己(自国)中心的なスローガンを掲げている方を大統領に選んじゃうような、国の方々だけではないでしょうか。

とても日本人の発想とは思えません。少なくとも、iOSの日本語版では止めてほしいなあ。

翻訳者の端くれとしては、「Sent from iPhone」の翻訳は「」、つまり<訳なし>がよいと思うわけです。

こんな署名は変えましょう

[設定]アプリで、[メール]→[署名]とタップすれば、署名は変更できます。まだ、変えてない方、すぐに変えましょう。削除するだけでもいいと思います。 余計な署名は消して、読む人に余計な感情(=雑音)を抱かせないメールにしましょう。

今日の肝

  • iPhoneを買ったらまずメールの署名を消すべし(もちろん、きちんと設定するのもOK)。
    [設定]アプリで、[メール]→[署名]

2015-08-17

アップルの日本語がおかしい #007 Appは変ジャね?

アップルは「アプリ」という言葉が嫌いらしい。

いつまで App という訳のわからない言葉を使い続けるのだろうか。これ日本語じゃないでしょ?

2015-05-22

アップルの日本語がおかしい #006 10.10は変ジャね?

OS Xの2015年5月時点の最新のバージョンは10.10です。

一般人の知識によると、10.10という数字はありえません。

10.7, 10.8, 10.9 ときたら、次は11.0でしょう。

ソフトウェア業界では珍しくないとはいえ、Appleにはこんな変な数字(?)は使って欲しくなかった。これは「普通の日本語」ではないでしょう。

Jobsなら10.10は使わないんじゃないだろうか。


しかし、OS Xの次は何にするつもりなのでしょうか。iOS 11のリリース時に、iOSと統合されるんでしょうか。

2014-08-23

アップルの日本語がおかしい #005 Gmailが使えない

OS X 10.9になったら、「メール」アプリでGmailがうまく使えなくなってしまった。 10.9のアップデートのたびに試してみたけど、ダメ。最近はアップデートがあっても試さなくなってしまった(今、別のマシンで試してみたが、「レインボーカーソル」が15分以上回り続けている)。

ネットを見ると、「私は大丈夫になった」という人が結構いるみたいだけど、私はまだおかしい。 フォルダとかルールとかいろいろ組み合わせているせいなのかなと思う。

これ、「日本語がおかしい」というわけではないけれど、致命的な話なのでここに書く(日本語でメール書くし(冗談))。

私はどうしていたかというと、Pararells Desktopで10.8を動かして、その中のMailで読み書きしていた。10.9使わないわけに行かないもんで。

「読み書きしていた」と過去形で書いたのは、β版が公開されたMailboxというメールアプリに乗り換えられそうな感じなので、期待を込めて。

10.8まで問題なく使えていたGmailがきちんと使えない「メール」をリリースしておいて、正式リリースとは「臍がお茶湧かすぜ」。(と、言葉遣いが荒くなったのは、この件に関しては特に怒り心頭に発するなのだ)。まさか、世界中で私だけが困っているわけじゃないと思うけど。


アップデート 2015年2月4日

10.9でも10.10でもgmailが無事読めるようになりました。助かった。 なお、Mailboxは結局使わなくなりました...

2014-07-30

アップルの日本語がおかしい #004 プレビューでコピーされる文字列

Mac(OS X)の「プレビュー」アプリは便利である。いろいろなファイルが表示できる。 PNG、GIF、JPEGなどの画像はもちろん、ExcelやWordの書類まで対応している。

そして、プレビューをPDFファイルを見るのに使っている人は多いだろう。Acrobat Readerよりも軽快で、ある意味、機能が多い。

日本語がうまくコピペできない

しかしとても困ったことがある。日本語がうまくコピペできないのだ。

たとえば「インタフェースデザインの心理学」という文字列をPDFファイルからコピーして、ほかのアプリに移動してペーストすると「インタフェーステ゛サ゛インの心理学」となってしまう。これは日本語ではない。

Unicodeの文字の表現方法に複数あって、そのうちのひとつの方法を使うと「テ゛サ゛イン」となるのだと思うけど、「これは日本語ではない」。

古くから使っているJedit Xというエディタはきちんとしていて、同じ文字列をペーストすると「インタフェースデザインの心理学」と(訂正)してくれる。だから、Jeditを経由することで対処はできる。

ただし、Jeditにペーストしてすぐコピーしてほかのアプリでペーストしてもうまくいかない。一旦ファイルに保存して、再度開く必要がある(Jeditが保存時に「コード変換」の処理をしているのだろう)。

縦書きのPDF文書のコピーペーストも悲惨だ。縦書きであるにもかかわらず横方向に同じところにある文字をまとめてコピーしてしまう。おまけに、濁点、半濁点は二文字になってコピーされるからわけがわからない。ペーストするとまったく使えない文章になる(暗号化には使える?)。

プレビューは、もう何年か前からこうなっているけれど、全然なおらない。アップル(日本法人)の人たちは、PDFファイルから日本語をコピペすることはないのだろうか? みなAcrobatを使っていて、プレビューは使われていなかったりして……。


アップデート 2015年5月22日

OS X 10.10.3で試したところ、コピペがきちんとできるようになったようです。縦書きも試した文書ではきちんとコピーできました。メデタシ、メデタシ。Appleの皆さん、ありがとうございます。

ちなみに10.9.4では相変わらず、濁点、半濁点はダメですね。縦書きの文書は、きちんと縦書きとして認識してくれているようです。

2014-07-29

アップルの日本語がおかしい #003 OS XのSafari

10.9からOS XのSafariの表示が醜いことになっている。たとえば私の個人ページのトップをご覧あれ(Safariをお使いでない方も多いでしょうから、画像(↓)も置いておきます)。

"』" の前の巨大な「空き」は何なのだろうか?

これはさすがに悲惨なので、そのうち直してくれるだろうと思ってた。 なおらないので、Appleにレポートもしました。"This is VERY UGLY." と。

でも直してくれない。

PC オンラインの記事(最下段の図8の下)などでも見られ、どうやら括弧とリンクが絡んでいるとおかしくなるらしい。

OS X 10.8まではこんな現象はなかったし、iOSのSafariでもこんなことはない。 やれば簡単にできるでしょう。こんなこと直すのは!

ヤル気がないとしか思えない。


アップデート 2015年8月17日

今日確認したら、OS X 10.10.3 では直ってる(↓)。

こうしてみると、ここに取り上げた問題の半分以上は、その後改善されている。「効果アリ」かもしれないので、見つけたら必ずここに書くことにしよう。


再アップデート 2015年10月6日

と思ったら、再発しています。次の画像の "』"の前の空きは何?


再々アップデート 2018年8月4日

もうだいぶ前に直ったようです。少なくとも10.13.4では問題なし!

2014-07-28

アップルの日本語がおかしい #002 iPhoneのメール

このあいだスマフォ(Android)を使っている友人に「いつもの○○でお昼食べることにしました」とメールをした。

ところが、そのあとすぐにやってきた友人に「メール、読めないよ」と言われてしまったのだ。いつもの場所だったので、そこで会えたのだが、そうでなければややこしいことになったところだった。

ちょっと前に、ガラケーを使っている田舎の義姉にメールをしたら「へんな文字ばかりで全然読めない」と言われてしまった。「そうか、UTF-8のメールは読めないガラケーがあるのか。Appleはサボってるな〜」と思ったので、それ以来ガラケーの人に送るときには、iPhoneの「メール」ではなくGmailアプリを使うようにしている(Googleはこのへんしっかりしている。ウェブ版のGmailなんて、文字化けを直してくれる機能まであるんだから助かる)。

しかし、(たぶん)新品のAndroid携帯に送っても文字化けしてしまうとは。悲惨だ〜。 まさか、iPhone以外では読めなくてもいいと思っているわけ?

2014-07-27

アップルの日本語がおかしい #001 「連絡先」

最近のアップルがおかしい。とくに日本語まわりがとくにおかしい。 頭に来たので、↑のようなタイトルのブログをはじめることにした。 少しは直してくれればよし、直してくれなければ、他の選択肢を探すしかあるまい。

第1回は「連絡先」。

OS Xのアイコンはまだいい。だがiPhoneのアイコンはなんだ〜、これは。 私が意見を聞いた人の全員が「超ダサイ」といっていた(といっても二人に聞いただけだけど)。

まあ、百歩譲ってそれは許すとしよう。今回の議題は日本語なのだから。

しかし「連絡先」という名前は、何じゃこれ? 

OS XのSpotlightを使えば、キーボードだけを使ってアプリが簡単に起動できるのだが、私はいつもアプリ名を忘れてしまう。「何だっけな」とわからなくなって、「住所」とか「アドレス」とか入力するのだが、ヒットしなくて、結局マウスをもってDockにあるアイコンをクリックする羽目になる。

英語版は「Contacts」なので、これを直訳したのか? 発想としては、「連絡先管理用アプリ」なわけね。

日本語なら「住所録」とか「アドレス帳」とかでしょう。

しかし、iOSのアプリのアイコンはダサイ。とてもアップルの製品とは思えない。