2015年7月22日水曜日

機械翻訳は「現時点でTOEIC 600点相当」って何が根拠?

最近、見る時間をとれなくてメルマガを見ていなかったのだけれど、たまたま今日のメルマガをみたら、ちょうど機械翻訳の記事が載っていた —— 「現時点でTOEIC 600点相当、2019年には800点相当へ」。

何を根拠に現時点の機械翻訳が「600点」て言っているのだろう? Readingで正しい選択肢選べる? まさかListeningで正しい選択肢選べるわけないよね?

そもそも、TOEICって、翻訳の試験じゃないでしょ。「翻訳検定試験○級」とかいうのならまだ分かるんですけど。まあ、一番下の級でも合格しませんが...

一般人に向けて、感覚的に表現する必要があるのも理解はできますが、そもそも「TOEICで800点」とれたからって、まともな翻訳ができるとは限らない。TOEIC満点だって、まともな翻訳はできない人は山ほどいる。

「英語ができりゃ、翻訳なんか簡単さ」 。世間一般はこう見ているのだろうけれども、それはまったくの誤解です! 機械「翻訳」やるならそれぐらいのことは理解してください。お願いです。