ゆえあって、縦書きの日本語の本(ひとまずPDFファイル)を作ろうとしています。 確認する方法は色々考えられますが、ブラウザで見られればそれなりに楽です。
横書きのプログラミング関連の文書などを作るときはFirefoxのお世話になっています。ページ番号を入れられたり、改ページをきちんと処理してくれたりで、他のブラウザより良い感じだと思います。
ところが縦書きのHTML文書についてFirefoxは、表示は、まあできたのですが、印刷しようとすると、なんと最後のページしか印刷できません。ほひょう〜、これは困った。
ChromeとEdgeはまずまず
続いてChromeとEdgeを試してみましたが、どちらもまずまずPDF出力ができました。 細かいところはこれからチェックで、どちらを使うか(あるいは他の手段を使うか)検討します。
Safariは死んだ!
Safariを試してみました。プレビューで白紙のページしか表示されません。 [PDF]ボタンを押してPDFで保存しようとしてみました。
アプリ自体が死にました。
Safari Technology Reviewでもやってみましたが、同じように死にました。
死んじゃうのは困りますわな。 もっとも、再起動したら前のページ群を復活してくれたので、それほど困りはしなかったのですが。 でも、心理的な不可じゃなくて、負荷はけっこうあったかも。
「相変わらず日本語処理は軽視されているようですね...」と思ってしまう私がいるような気がしちゃったりするかもしれません。(←これがどう自動翻訳されますかね)
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