ソフトバンク打線もすごいけど、今のヤクルトの打線は凄まじい。
私が大好きなヒゲヅラの畠山(野村の言うことなんか聞くな! お前はヒゲヅラが似合う!)が7月29日に戻ってきて主要メンバーが揃ってからは8勝2敗。ここ9試合連続で二桁安打 (ちなみに連続二桁安打の日本記録は15試合。1950年の松竹だそうな。私も生まれていない)。
横浜の「マシンガン打線」がすごかった、というのは今でも時々耳にするけど、今のヤクルトはホームランの数がすごい。どこからでもホームランが飛び出す。
山田、川端、バレンティン、雄平、畠山と1シーズン働いたら30本はうちそうなバッターが続き、おまけに森岡、中村、飯原、武内、ユウイチ、それに相川だって打席にたてば結構ホームランを打つ。
ツバクローが試合前にファンサービス でライトスタンドに向けてTシャツを発射する「バズーカ」にちなんで、「ヤクルト バズーカ打線 」というのはどうだろう。
ヤクルトの打撃コーチは誰?
って思っている人たくさんいるのではないだろうか。
ひとつ思うのだけれど、「宮本の呪縛」があったのかなと。 「右方向に打って走者を進めろ」とか「ゴロを転がせ」とか。
それは非力な人が目指すこと。ほとんどのプロ野球選手は力があって残ってきている訳だから、しっかり振って強く遠くまで打球を飛ばすのが基本なのかな。やっぱり。
武舎広幸のセ・リーグ最終順位予想
1. ヤクルト
2. 横浜
3. 中日
4. 広島
5. 阪神
6. 巨人
はい。今日現在と、まったく逆の順位です。こんなことになったら、「超面白いシーズンだった」と いうことになると思うのだけれど。可能性がなくもないな〜などと思いたくなる最近の状況。
ちなみにパリーグは、やっぱりソフバかな〜。オリックス、がんばって!
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