今日の肝
- ローマ字キーボード選択時の「モード」の見分け方 ── スペースバー(の周辺)を見よ
- キーボードの切り替えは地球マークの長押しで
日本語の入力に一時期「フリップ入力」を使っていたのですが、結局ローマ字に戻してしまいました。iPhone 5になって表示されるキーボードが少し大きくなったせいもあるかもしれません。
パソコンを使っている時もそうですが、ローマ字入力を使っていると、仮名漢字変換モードなのか英語入力モードなのかがよくわからなくなるときがあります。前にメアドを入力したり、たま〜に英語のメールを書いたりしていると、英語(English (US))のキーボードになっていることがあるのですね。
英語のままでいいのに漢字に変換されちゃうとイライラ。逆の場合もイライラ。
何かわかりやすい方法はないかとよく見れば、「スペース」と「space」とちゃんと表示が変わっていることに気がつきました。それ以来、まずスペースバーの部分を見て、必要ならば切り替えてから入力するようになりました。
ちなみに、スペースが表示されないとき(たとえば「連絡先」アプリのURLの入力欄)でも、右下のキーが「改行」か「return」かで区別できます(本当は、USキーボードに自動的に変わって欲しいのですけれど。URLに日本語入力はほとんどしませんわね、今のところは)。
もひとつちなみに、キーボードの切り替えは地球マークの「長押し」がおすすめです。長押ししているとキーボードの選択肢が表示されるので、直接キーボードを選ぶことができます。 「フリップ入力」や#008 手書き入力で使うほかの「キーボード」を使っていても、これなら一発で選択できます。
今日の肝
- ローマ字キーボード選択時の「モード」の見分け方 ── スペースバー(の周辺)を見よ
- キーボードの切り替えは地球マークの長押しで
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