ブラジルワールドカップ、日本代表初戦。対コートジボワール戦。1-2で敗戦。
本田も香川もコンディション悪し。長友もイマイチか。決められた2発はいずれも左サイドからフリーでクロスを上げさせていた。誰も相手に行っていないんだもの。それも2分後にまったく同じ失敗をするというのはいただけない。
本田、1点目を決めたのはさすが。勝負強い。
でも、後半はパスミスのオンパレード。ボールを取られて、コートジボワールの攻撃の起点になっていたような気がする。
ザッケローニも不運だなあ。エース二人が、最悪のシーズンを送っちゃったあとだからなあ。それでも二人と心中する道を選んだのね。
内田の詰めがもう一歩速かったら
惜しかったのが前半の内田のシュート。キーパーがはじいたのに詰め切れていなかった。
反応がちょっと遅いんだよね。シュートを打ち終わったら、はじくことを予想して詰めなくちゃダメでしょ。はじいたのを見てから動き出しても遅すぎ!
このビデオ見ても、一瞬、ボーッと見ているよ。すぐ詰めようよ!思い出すのが、2002年の決勝戦、ブラジル対ドイツ。カーンがはじいたシュートをきちんと詰めて決めたロナウドはやっぱり「一流」。10,000回は「ムダ走り」になっても、10,001回目はムダじゃないかもしれないのだよ。
超楽観的なシナリオ
こうなったら、超楽観的なシナリオを描くしかないかな〜。
徐々に調子を上げて、予選リーグを2勝1敗で2位通過。決勝トーナメントで本田も香川も絶好調になって、D組1位のコスタリカを撃破。勝ち進んで、地元ブラジルと大決戦。なんてね。
動きが重かったな〜、最初から。調整の失敗なのか、高温多湿と雨が影響したのか、それとも潜在意識では決勝トーナメントに標準を合わせているのか……。う〜ん。10日後に判明する結果や如何に。
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