『UIデザインの心理学―わかりやすさ・使いやすさの法則』がまもなく発売されます。
2012年7月に発売された『インタフェースデザインの心理学』は、おかげさまでいまだに好調に売れ続けております。 ウェブページなどを作るときに心がけておいたほうよいことを心理学的な観点から分析し、それを100個のトピックにまとめあげた、とても読みやすい面白い本です(『サポートページ』でサンプルを公開しております)。
ただ、実際にどうデザインすればよいかという観点からは少し具体性に欠けると感じてしまう方がいるのも事実でしょう。たとえばAmazonのレビューにも「インタフェースデザインのための具体的なノウハウが書かれていると思って開くと間違いなくがっかりするでしょう」といったコメントもよせられています。
そういった方には、今度出版される『UIデザインの心理学』のほうがおすすめでしょう。こちらの本には「具体的にどうすべきか」がより 詳しく書かれています。
0 件のコメント:
コメントを投稿